goyotashi
クライアントサイドはこちら
製品概要
グループでよく行く飲食店のリストを共有する eat*Tech(消費者の食行動*Tech)SNS 「goyotashi」
背景(製品開発のきっかけ、課題等)
グループや個人で飲食店に行くとき、「どこでもいい」と言いながら決まらないという面倒な問題がある。
人は既知の飲食店から行き先を選ぶ際、無意識によく行く飲食店リストを思い出そうとし、これでもない、あれでもないと悩む。
そんなときに見る便利なリストが欲しかった。
製品説明(具体的な製品の説明)
定期的にご飯を食べる人達(グループ)でよく行くお店リストを集約・可視化し、飲食店選びのコストを下げてくれるiOSアプリ。
リストはグループ外にも公開され、副作用として他のグループ御用達の、信頼できる飲食店を知ることができる。
特長
1. 知っている飲食店の中から選ぶので、選択肢が多くなくて選びやすい!
2. すぐに思い出せないが、今の気分にあっている飲食店が見つかる!
3. 自分が属していない近くのグループや、似たような嗜好性のグループ御用達の飲食店を見ることで、選択肢が広がる!
解決出来ること
「どこでもいい」と言いながらも、潜在的には食べたいものの気分がある。
そんなときに検索に変わるより低コストな手段として、飲食店選びを解決する。
今後の展望
グループが公開されることによる副作用をより活かす(ex. グループ・嗜好性情報の拡充)
注力したこと(こだわり等)
- 課題の吟味、深掘り
- ユーザーインタビューやユースケースの具体化
- 既存のグルメアプリとの差別化
開発技術
活用した技術
- クライアント:swift
- サーバ:Go
API・データ
フレームワーク・ライブラリ・モジュール
デバイス
独自技術
ハッカソンで開発した独自機能・技術
- 独自で開発したものの内容をこちらに記載してください
- 特に力を入れた部分をファイルリンク、またはcommit_idを記載してください。
ドキュメントなど
server side Wiki
client side Wiki
- サーバーサイドの docker image は https://hub.docker.com/r/kmconner/goyotashi/ から参照できる
DB
- マイグレーションはgolang-migrateを使用している。
migrate create -ext sql -dir migrations [migration name]
で新しいマイグレーションファイルを追加- サーバーの起動時に自動でマイグレーションされる
models_gen
はSQLBoilerで生成しているdocker compose up
でサーバーとMySQLをローカルで起動するsqlboiler mysql
でmodels_gen
を生成する
実行方法 (docker を使う場合)
- ホットペッパーの API キーを取得する (See https://webservice.recruit.co.jp/doc/hotpepper/reference.html)
docker-compose.override.yaml.example
をコピーしてdocker-compose.override.yaml
というファイル名のファイルを作成し、そこに記入するdocker-compose up
(必要に応じて--build
をつける)